みなさんこんにちは、
(留学エージェント株式会社Beyond Japan社員の)(Columbia University 三年生の)Yutaroと申します。
「世界のTop大学に行ってみたい」「日本を超えて世界の学生たちと勉強してみたい」
こう思ったことはないでしょうか。
それでも、私には到底届かないレベルだから無理だ…、そもそも英語できないし…、高校の成績低いからダメだ…、このように考えて諦める人が多いと思います。
そんな皆さん、あなたはこの記事に出会えてラッキーです。
断言いたします。
「誰でも、どんなバックグラウンドでも、情報さえあればアメリカの一流大学に合格できます」
僕はアメリカ留学の中で、大学受験で挫折した人、成績が低すぎて高校を退学になった人、元引きこもり、元ヤンキーなど様々な過去を持つ日本人学生に会ってきました。
当然、英語力がほとんどゼロだった人も多数いました。
そんな彼らは皆、
現在ではUCバークレーやColumbia University、University of Texasなど超一流大学に合格しています。
この記事では、彼らがどのようにそれを可能にしたのかを解説していきます。
自分は無理だと思い込まないで、ぜひこの記事を最後までお読みください。
あなたの可能性の新たな扉を開くことを期待しております。
さて、アメリカの大学に入学する方法は主に二つです。
① 1年生から入学する
② 3年生として編入する
①は、高校での高い成績やSATの高スコアが求められ、中学生から準備する必要があり、高校生以降から目指すにはかなり厳しい道です。
そこで狙うべきなのが、②の「編入」という道です。
大学にもよりますが、殆どの場合編入審査では
・高校での成績は見られない
・SATなどのテストスコアは必要ない
そして何より、
「合格率が圧倒的に高い」
多数の編入生を受け付けているUCバークレーの例を見てみましょう。
(写真✖️2)
このように、編入の合格率は2倍になります。
UCLAやColumbia Universityも同様で、編入を受け付けている大学の多くがより高い編入生の合格率を誇っています。
日本人生の編入合格率はもっと高い
編入審査でみられる要素として一番大きいのは、成績になります。
成績は努力の量がしっかりと反映されるため、日本人の強みである学力と勤勉さが活きてきます。
事実アメリカ人の学生は、学業に勤しむカルチャーは日本より低く、勉強も遊びのバランスを重視するイメージです。学歴にもそこまで固執していません。
対して、金銭面やキャリア面で多くの責任を背負っている日本人学生は、真面目に勉強や課外活動に取り組みます。
そのため、高い成績を維持して編入審査においては多くの日本人学生がいわゆる”一流”と呼ばれる大学に合格を収めています。
それでは、編入先として具体的にどのような大学があるのでしょうか?
編入生が多い一流大学
①UCバークレー (世界大学ランキング 第8位)
カリフォルニアに留学する多くの学生が目指すドリームスクールであり、孫正義も学んだ、アメリカ公立大学 No. 1のUCバークレー。
②UCLA (世界大学ランキング 第20位)
日本でも知名度抜群、Los Angelesに位置しHollywoodやDisney Landにも近く、学業も遊びも充実している、全米一出願が多いUCLA。
③Columbia University (アイビーリーグ、世界大学ランキング 第18位)
世界で最も名高い大学群、アイビー・リーグに名を連ね、世界の中心ニューヨーク・マンハッタンにキャンパスを構えるColumbia(コロンビア)University。
④University of British Columbia (カナダ、世界大学ランキング 第41位)
その他にも、アメリカ・カナダの様々な大学が編入を受け付けています。
みなさん、一回きりの人生、このような素晴らしい大学で勉強してみたくありませんか?
編入の進路
編入の基本的な流れは以下になります。

コミュニティカレッジと呼ばれる短期大学で1、2年生を過ごす
↓
(2年目 年末〜年明け)エッセイを書く
↓
(2年目 4−6月)合格発表
↓
4年制大学(University)の3年生として編入
↓
3、4年生を過ごして学位を獲得し卒業
この進路で成功を収めるために必要な要素は、
・適切なコミカレ選び
・高成績の維持
・質の高い課外活動
・質の高いエッセイ
になります。
そして、これらを可能にする一番大切な要素が、「情報」です。
・適切なコミカレ選び
例えば、UC Berkeleyを目指すならUCBへの編入実績1位のDiablo Valley Collegeが最有力ですが、UCLAを目指すならLos AngelesのOrange Coast Collegeが適しているでしょう。
その他にも寮が良いか、ネットワーキングの機会が豊富な都市部か勉強に集中できる地方が良いかなどで最適のコミカレは人によって大きく変わります。
・高成績の維持
アメリカのカレッジにおいて高い成績を収めるコツは「どれほど勉強するか」ではありません。
それは「良い教授のクラスを取れるか」です。セメスターが始まる前から準備は始まっているのです。
そしてどのクラスが良いかを知るには、ネットの口コミ情報に加えて、そのクラスを取ったことがある知り合いに教えてもらうことが鍵となってきます。
・質の高い課外活動
学業に加え、質の高い課外活動が大切になってきます。
詳しくは別の記事で解説いたします。
・質の高いエッセイ
エッセイは、あなたとはどういう人か・なぜこの大学に入りたいのかを示すとても大切な要素になります。
株式会社Beyond Japanでは、実際にUCバークレー・UCLA・Columbia Universityなどの一流大学に合格したことのあるメンバーを中心に、最新の情報と経験に基づいた知見を提供しています。
本気でアメリカ一流大学に合格したいと思っている方々は、ぜひ一度無料カウンセリングでお話しを聞かせてください。