💸アメリカの大学の学費ってどれくらい?
〜コミカレで節約しながら“編入”を目指そう〜
🗂目次
はじめに:アメリカ留学=お金がかかる?
アメリカの大学の学費をざっくり比較
① コミュニティカレッジ(Community College)
② 州立大学(University of California・University of Texasなど)
③ 私立大学(アイビーリーグ・USCなど)なんでアメリカの大学はこんなに高いの?
「編入」という選択肢で学費を抑える
まとめ:コスパの良い留学は“コミカレ+編入”で叶う
1️⃣ はじめに:アメリカ留学=お金がかかる?
「アメリカに留学したいけど、学費が高すぎて無理かも…」
そんな声をよく耳にします。実際、アメリカの大学は世界でもトップクラスに高額です。
例えば、ハーバード大学やUCLAなどの有名校では、年間の学費・生活費を合わせて700〜900万円ほどかかることもあります。
(参照: College Board “Trends in College Pricing”)
でも、実はアメリカにはもっと現実的な留学の方法があります。
それが、コミュニティカレッジ(通称:コミカレ)からの“編入”ルートです。
2️⃣ アメリカの大学の学費をざっくり比較
💡① コミュニティカレッジ(Community College)
コミカレは、アメリカ各地にある公立の2年制大学。
授業料は他の大学に比べて圧倒的に安く、年間約$8,000〜$12,000(約120〜180万円)ほどです。
寮費や生活費を入れても年間約$25,000(約380万円)前後で留学が可能です。
(参照: Diablo Valley College International Tuition Data)
🎓例:
Diablo Valley College(DVC)
Orange Coast College(OCC)
De Anza College(De Anza)
これらはUC(University of California)系大学への編入実績が非常に高いことで知られています。
🏫② 州立大学(State University)
次に、代表的な州立大学の学費を見てみましょう。
University of California(UC)系:年間授業料 約$45,000〜$60,000(約680〜900万円)
University of Texas(UT)系:年間授業料 約$35,000〜$50,000(約530〜750万円)
さらに、生活費・寮費・保険などを含めると、年間600〜800万円前後が目安になります。
(参照: UC Office of the President, UT Austin Tuition & Fees 2024)
💬 UC Berkeleyの例:
授業料 約$46,326 + 生活費 約$25,000 → 合計 約$71,000(約1,060万円)/年
(参照: UC Berkeley Cost of Attendance 2024–25)
🎓③ 私立大学(Private University)
アイビーリーグ(Harvard, Yale, Columbiaなど)や、USC・NYUなどの私立大学では、
授業料だけで**年間$60,000〜$70,000(約900〜1,050万円)**が一般的です。
生活費を含めると、年間1,000万円を超えるケースも珍しくありません。
💬 Columbia Universityの場合
授業料 約$68,400 + 生活費 約$28,000 → 合計 約$96,000(約1,430万円)
(参照: Columbia University Financial Services 2024)
3️⃣ なんでアメリカの大学はこんなに高いの?
💬理由①:教育・研究設備への投資が大きい
アメリカの大学は、最先端の研究施設や教授陣に多額の資金を投じています。
特に私立大学では、その資金の多くが授業料でまかなわれるため、費用が高くなります。
💬理由②:留学生は「州の補助金」を受けられない
州立大学は、州民(Resident)向けに学費を安く設定していますが、
留学生は「Out-of-State」扱いになるため、補助金が適用されません。
結果として、同じ大学でも留学生の授業料は倍以上になることがあります。
💬理由③:学生サービスや保険が高額
大学寮、食事プラン、健康保険など、学生生活を支える費用も含まれています。
UC Berkeleyの留学生保険(SHIP)は年間約$3,000(約45万円)にも上ります。
(参照: UC Berkeley SHIP 2024)
4️⃣ 「編入」という選択肢で学費を抑える
アメリカでは、多くの学生が**「コミカレ → 大学編入」**というルートを選んでいます。
このルートを活用することで、学費を50%以上節約できることもあります。
💰例:
4年制大学に4年間 → 約2,000万円
コミカレ2年+大学2年 → 約1,000万円
つまり、同じ卒業資格(学士号)を半分の費用で取得できるんです。
実際、**Diablo Valley College(DVC)やDe Anza College(De Anza)**などでは、
UC BerkeleyやUCLAへの編入実績が非常に高く、
「低コストでトップ大学卒業を実現した」留学生も多くいます。
🗣️「最初は英語も不安だったけど、BJのサポートでDVCからUC Irvineに編入できた。
学費も抑えられて本当に良かったです。」
5️⃣ まとめ:コスパの良い留学は“コミカレ+編入”で叶う
アメリカ留学は、たしかに費用が高いです。
でも、「コミカレ+編入」というルートを知っているかどうかで、かかる金額は大きく変わります。
BJでは、学校選びから出願、ビザ、そして編入までを一貫してサポートしています。
あなたも、自分に合った現実的なアメリカ留学を考えてみませんか?
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(参照: Beyond Japan Official Site)




