日本という現状を一度出てみることに価値がある
僕は高校を2年次が終わった段階で辞め、留学のためにインターナショナルスクールに転学しました。そこから日本という現状を飛び出しアメリカという新しい地で様々な出会いや経験をしてきました。
もちろんその過程で学力や英語力は上がりましたが、僕の歩んできた過程の中でそれ以上に重要なものを得てきました。未知なる世界に飛び込む勇気とそれに耐える胆力、自分にはできるという自己効力感、コミュニケーション能力、自己規律力などより良い人生を過ごす上で大事な様々な能力を獲得することができました。
そしてこれらはもちろん努力や周りからのサポートによるものですが、当時「現状」を出る選択をした自分のおかげだと思っています。人格やその人の能力は身の回りの環境によって大きく左右されます。
皆さんも勇気を振り出し、「現状の外」である留学を通じてより良い自分の将来を切り開いてみましょう!
HISTORY
2003年
- 千葉県出身
2021年
- 高校2年次を終え中退しインターナショナルスクールの高校部へ編入
- インターナショナルスクールで1年高校卒業資格をとりながら、大学レベルのアカデミックな英語をみっちり勉強しました。同年、当時Beyond Japanの前身だった留学支援団体に加入しサポートを受ける。
2022年
- カリフォルニアにあるコミカレに入学
- 意を決してアメリカ留学をスタート。理系専攻の3年間にわたる濃いカレッジ生活がスタートします!
2025年
- UCバークレー 3年次編入
- 名門UCバークレーに編入合格。認知科学という学祭分野を学びながら培ってきた認知心理学•行動心理学•神経科学の知見を元に、未来の留学生向け能力開発プログラム担当の役員としてBeyond Japanに参画する。
名前 | 大好 洪史 |
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大学名 | University of California, Berkeley |
所属 | 株式会社 Beyond Japan |
役職 | 役員 |