コミカレ選びで失敗しない10のチェックポイント
みなさんこんにちは、Beyond Japanです。
「カリフォルニアにはコミカレが100校以上あるけど、どれを選べばいい?」「編入に強いコミカレってどうやって見つけるの?」
このような疑問を持っていませんか?
コミュニティカレッジ選びは、UC編入の成否を大きく左右する重要な決断です。
正しいコミカレを選べば:
- UCバークレーやUCLAへの編入率が高まる
- 高GPAを取りやすい環境で学べる
- 充実したサポートが受けられる
- 留学生活が快適になる
逆に、間違ったコミカレを選ぶと:
- 編入に必要な科目が取れない
- 留学生サポートが不十分
- 治安や生活環境が悪い
- 編入実績が低い
この記事では、コミカレ選びで絶対にチェックすべき10のポイントを解説します。
このチェックリストを使えば、あなたに最適なコミカレが見つかります。
チェックポイント①:UC編入実績
最も重要なのは、UCへの編入実績です。
コミカレによって、UC編入率は大きく異なります。
UCバークレーへの編入実績TOP5
| 順位 | コミュニティカレッジ | UCバークレー編入者数(年間) |
|---|---|---|
| 1位 | Diablo Valley College(DVC) | 約300名 |
| 2位 | De Anza College | 約200名 |
| 3位 | Santa Monica College | 約150名 |
| 4位 | Foothill College | 約120名 |
| 5位 | Berkeley City College | 約100名 |
UCLAへの編入実績TOP5
| 順位 | コミュニティカレッジ | UCLA編入者数(年間) |
|---|---|---|
| 1位 | Santa Monica College(SMC) | 約500名 |
| 2位 | De Anza College | 約250名 |
| 3位 | Orange Coast College | 約200名 |
| 4位 | Pasadena City College | 約180名 |
| 5位 | Diablo Valley College | 約150名 |
確認方法:
- 各コミカレの公式サイトで「Transfer Statistics」を確認
- Assist.orgで編入実績データを確認
- UCの公式サイト「Transfer Admission Profile」を確認
判断基準:
- UCバークレーを目指すなら → Diablo Valley College、De Anza College
- UCLAを目指すなら → Santa Monica College、Orange Coast College
- UC全般に強いコミカレ → De Anza College、Foothill College
チェックポイント②:専攻に必要な科目の提供
あなたの専攻に必要な科目が全て提供されているか確認しましょう。
Assist.orgで確認する
Assist.org(assist.org)は、単位互換を確認できる公式ツールです。
確認手順:
- Assist.orgにアクセス
- 「From」でコミカレを選択
- 「To」で目標の4年制大学を選択
- 「Major」で専攻を選択
- 必修科目のリストを確認
重要ポイント:
- 全ての必修科目が提供されているか
- 科目が毎学期提供されているか(年1回しか開講されない科目もある)
- Lab(実験)付きの科目があるか(理系専攻の場合)
理系専攻の注意点
理系専攻(Engineering、Computer Science、Biologyなど)の場合、必修科目が多く、2年間で全て完了できないこともあります。
確認すべきこと:
- Physics、Chemistry、Calculusなどの科目がある
- Lab設備が充実している
- 科目の履修順序(PrerequisiteやCorequisite)
チェックポイント③:留学生サポートの充実度
留学生向けのサポートが充実しているかは、快適な留学生活に直結します。
確認すべきサポート
①International Student Office(留学生オフィス)
- 専任スタッフがいるか
- ビザ関連のサポート
- 留学生向けオリエンテーション
- 留学生コミュニティの有無
②Transfer Center(編入センター)
- 編入専門のカウンセラーがいるか
- UC編入に詳しいスタッフ
- 編入ワークショップの頻度
- 個別カウンセリングの予約のしやすさ
③Tutoring Center(チュータリングセンター)
- 無料で利用できるか
- 対応科目(数学、英語、理科など)
- 営業時間(夜間や週末も開いているか)
- 予約が取りやすいか
④Writing Center(ライティングセンター)
- エッセイの添削サービス
- ネイティブスピーカーのサポート
- 営業時間と予約のしやすさ
留学生比率も確認
留学生比率が高いコミカレは、留学生サポートが充実している傾向があります。
留学生比率が高いコミカレ(10%以上):
- De Anza College:約25%
- Foothill College:約20%
- Santa Monica College:約15%
- Diablo Valley College:約12%
チェックポイント④:立地と生活環境
2年間過ごす場所なので、立地と生活環境は重要です。
都市部 vs 郊外
都市部のメリット:
- 公共交通機関が充実
- インターンシップの機会が多い
- エンターテイメントが豊富
- 多様な食事オプション
都市部のデメリット:
- 生活費が高い(家賃、食費)
- 治安が悪いエリアもある
- 騒音が多い
郊外のメリット:
- 生活費が安い
- 治安が良い
- 静かで勉強に集中できる
- 自然が豊か
郊外のデメリット:
- 車がないと不便
- 娯楽が少ない
- インターンシップの機会が限られる
具体的な立地例
都市部:
- Santa Monica College(ロサンゼルス近郊)
- Berkeley City College(サンフランシスコ・ベイエリア)
- Pasadena City College(ロサンゼルス近郊)
郊外:
- Diablo Valley College(サンフランシスコ郊外)
- Foothill College(シリコンバレー郊外)
- Saddleback College(オレンジカウンティ郊外)
チェックポイント⑤:住居オプション
コミカレの多くは寮がありません。住居の確保が重要です。
住居オプション
①学生寮(一部のコミカレのみ)
- Santa Monica College:学生寮あり
- De Anza College:学生寮あり
- Foothill College:学生寮あり
メリット: キャンパスに近い、友人が作りやすい
デメリット: 費用が高め、プライバシーが少ない
②ホームステイ
- 現地の家庭に滞在
- 食事付きのことが多い
- 月$800~$1,500程度
メリット: 英語環境、文化を学べる、食事の心配不要
デメリット: ハウスルールに従う必要、相性が重要
③アパート・シェアハウス
- 個人でアパートを借りる
- ルームメイトとシェア
- 月$600~$1,500程度(シェアの場合)
メリット: 自由度が高い、プライバシーあり
デメリット: 契約が必要、家具・光熱費が別途
確認すべきこと
- キャンパス周辺の家賃相場
- 公共交通機関でアクセス可能か
- 治安が良いエリアか
- 学校の住居紹介サービスがあるか
チェックポイント⑥:学費と奨学金
コミカレの学費は比較的安いですが、学校によって差があります。
学費の相場(留学生)
| コミュニティカレッジ | 年間学費(留学生) |
|---|---|
| De Anza College | 約$7,500 |
| Foothill College | 約$7,500 |
| Santa Monica College | 約$9,500 |
| Diablo Valley College | 約$8,000 |
| Pasadena City College | 約$7,000 |
注意: 学費は1単位あたりの料金×履修単位数で計算されます。年間30単位(15単位×2学期)が標準です。
奨学金の有無
コミカレの奨学金は限られていますが、一部のコミカレは留学生向け奨学金を提供しています。
確認すべきこと:
- 留学生向け奨学金があるか
- 成績優秀者向け奨学金
- Financial Aidオフィスのサポート
チェックポイント⑦:キャンパス施設と設備
快適な学習環境には、充実した施設が必要です。
確認すべき施設
①図書館
- 蔵書数と学習スペース
- 営業時間(夜間や週末も開いているか)
- 静かな自習室があるか
- PC・プリンターの利用
②コンピュータラボ
- 最新のPCとソフトウェア
- 自由に使えるか
- 営業時間
③ジム・スポーツ施設
- 無料で利用できるか
- 設備の充実度
- ヨガ、ダンスなどのクラス
④カフェテリア・食堂
- メニューの多様性
- 価格
- 営業時間
⑤Wi-Fi環境
- キャンパス全体でWi-Fiが使えるか
- 速度は十分か
バーチャルツアーで確認
多くのコミカレは、公式サイトでバーチャルキャンパスツアーを提供しています。
- 実際にキャンパスを見学する前に確認
- 施設の雰囲気を把握
- Google Mapのストリートビューも活用
チェックポイント⑧:クラスサイズと教授の質
クラスサイズが小さいほど、個別サポートが受けやすくなります。
平均クラスサイズ
コミカレの平均クラスサイズ:
- 小規模コミカレ:15~25人
- 中規模コミカレ:25~35人
- 大規模コミカレ:35~45人
確認方法:
- 公式サイトで「Class Size」や「Student-to-Faculty Ratio」を確認
- キャンパス訪問時に直接質問
教授の質を確認する
Rate My Professors(ratemyprofessors.com)で教授の評価を確認しましょう。
- 評価4.0以上の教授が多いか
- 「Would take again」の割合が高いか
- レビューの内容(「Good teacher」「Fair grading」など)
チェックポイント⑨:課外活動とクラブ
編入審査では、課外活動も重要な評価ポイントです。
確認すべきクラブ・活動
①学業系クラブ
- Honor Society(優等生協会)
- Phi Theta Kappa(コミカレの名誉協会)
- STEM Club、Business Club、Engineering Clubなど
②文化系クラブ
- International Student Club(留学生クラブ)
- Japanese Culture Club
- Debate Club、Drama Clubなど
③ボランティア活動
- 学校主催のボランティアプログラム
- 地域貢献活動
- 環境保護活動
④学生自治会
- Student Government
- リーダーシップの機会
課外活動のメリット
- 編入審査で有利になる
- リーダーシップ経験が積める
- 友人ができる
- ネットワークが広がる
チェックポイント⑩:治安と安全性
2年間安心して過ごせる環境かどうか、治安を必ず確認しましょう。
治安の確認方法
①Crime Reports(犯罪統計)を確認
- 各コミカレの公式サイトで「Campus Safety」や「Crime Statistics」を確認
- Clery Actに基づく年次報告書が公開されている
②Neighborhood Scout(neighborhoodscout.com)を活用
- キャンパス周辺の治安評価
- 犯罪率のマップ
- 安全なエリアを確認
③キャンパスセキュリティ
- 24時間体制のキャンパスポリス
- 緊急通報システム(Emergency Call Boxes)
- 夜間の付き添いサービス(Escort Service)
- 防犯カメラの設置
治安の良いコミカレエリア
比較的治安が良いエリア:
- Diablo Valley College(Pleasant Hill):郊外、治安良い
- Foothill College(Los Altos Hills):高級住宅街、治安良い
- Orange Coast College(Costa Mesa):郊外、治安良い
- Saddleback College(Mission Viejo):郊外、治安良い
注意が必要なエリア:
- 大都市のダウンタウン周辺
- 夜間の一人歩きは避ける
- 高級品を身につけない
コミカレ選びの優先順位をつける
全ての条件を満たすコミカレは存在しません。優先順位をつけましょう。
優先順位の決め方
最優先事項(絶対に譲れない):
- UC編入実績
- 専攻に必要な科目の提供
- 治安
重要事項(できれば満たしたい):
- 留学生サポート
- 立地と生活環境
- 住居オプション
付加事項(あればベター):
- 学費
- キャンパス施設
- 課外活動
- クラスサイズ
おすすめコミカレ5選
Beyond Japanが特におすすめするコミカレを紹介します。
1. Diablo Valley College(DVC)
立地: Pleasant Hill(サンフランシスコ郊外)
UCバークレー編入: No.1(年間約300名)
特徴:
- UC編入実績が全米トップクラス
- 治安が良い郊外
- Transfer Centerが充実
- 理系に強い
おすすめ対象: UCバークレー、UC Davis志望者
2. Santa Monica College(SMC)
立地: Santa Monica(ロサンゼルス近郊)
UCLA編入: No.1(年間約500名)
特徴:
- UCLA編入率が圧倒的
- ビーチが近い
- 学生寮あり
- 留学生サポート充実
おすすめ対象: UCLA志望者、ロサンゼルス希望者
3. De Anza College
立地: Cupertino(シリコンバレー)
UC編入: 全UC校に強い
特徴:
- 留学生比率25%と最も高い
- 留学生サポートが最高レベル
- Apple、Google本社が近い
- 学生寮あり
おすすめ対象: 留学初心者、理系専攻、シリコンバレー志望
4. Foothill College
立地: Los Altos Hills(シリコンバレー)
UC編入: 上位校に強い
特徴:
- 高級住宅街で治安抜群
- 美しいキャンパス
- 少人数クラス
- De Anza Collegeと単位共有可能
おすすめ対象: 治安重視、静かな環境希望
5. Orange Coast College
立地: Costa Mesa(オレンジカウンティ)
UCLA編入: No.3
特徴:
- UCLA、UC Irvineに強い
- ビーチが近い
- 治安が良い
- 学費が比較的安い
おすすめ対象: UCLA志望、南カリフォルニア希望
コミカレ選びの最終チェックリスト
最終決定の前に、このチェックリストを確認しましょう。
| チェック項目 | 確認済み |
|---|---|
| ①UC編入実績を確認した | □ |
| ②専攻の必修科目が全て提供されている | □ |
| ③留学生サポートが充実している | □ |
| ④立地と生活環境が自分に合っている | □ |
| ⑤住居オプションを確認した | □ |
| ⑥学費と奨学金を確認した | □ |
| ⑦キャンパス施設を確認した | □ |
| ⑧クラスサイズと教授の質を確認した | □ |
| ⑨課外活動とクラブを確認した | □ |
| ⑩治安と安全性を確認した | □ |
よくある質問(FAQ)
Q1: 複数のコミカレに出願できる?
A: はい、可能です。2~3校に出願し、合格後に最終決定することをおすすめします。
Q2: コミカレは途中で変更できる?
A: はい、可能です。ただし単位移行の問題があるため、慎重に判断しましょう。
Q3: 日本人が多いコミカレは避けるべき?
A: 一概には言えません。日本人コミュニティがあると情報収集しやすい一方、英語環境を求めるなら日本人が少ない学校を選ぶのも一つの選択です。
Q4: キャンパス見学は必要?
A: 可能であれば見学をおすすめします。実際の雰囲気、施設、周辺環境を確認できます。
Q5: 学費が高いコミカレの方が質が良い?
A: 必ずしもそうではありません。学費とサービスの質は必ずしも比例しません。編入実績や施設で判断しましょう。
まとめ:コミカレ選びの10のチェックポイント
コミカレ選びは、UC編入の成否を大きく左右する重要な決断です。
10のチェックポイント再確認
- UC編入実績 – 目標大学への編入者数
- 専攻の必修科目 – Assist.orgで確認
- 留学生サポート – International OfficeとTransfer Center
- 立地と生活環境 – 都市部 vs 郊外
- 住居オプション – 寮、ホームステイ、アパート
- 学費と奨学金 – 年間$7,000~$9,500
- キャンパス施設 – 図書館、ジム、Wi-Fi
- クラスサイズと教授の質 – Rate My Professorsで確認
- 課外活動とクラブ – 編入審査で有利
- 治安と安全性 – Crime Reportsで確認
Beyond Japanのサポート
Beyond Japanでは、コミカレ選びから編入まで全面的にサポートしています。
- あなたの目標、予算、英語力に応じた最適なコミカレの提案
- 出願手続きのサポート
- 住居探しのアドバイス
- 入学後の履修計画作成
- UC編入までの2年間の進捗管理
実際にDiablo Valley College、Santa Monica College、De Anza CollegeからUCバークレー、UCLA、UC Davisなどに編入した経験を持つメンバーが、あなたのコミカレ選びを全力でサポートします。
正しいコミカレを選べば、UCバークレーやUCLAへの編入も十分可能です。
まずは無料カウンセリングで、あなたの目標をお聞かせください。
Beyond Japanは、あなたの夢を応援します。
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