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ウィスコンシン大学マディソン校へ編入|要件・学費・難易度と合格者の出願体験

留学準備ブログ

ウィスコンシン大学マディソン校へ編入|要件・学費・難易度と合格者の出願体験

Ryuto

2026.10.09

30秒でわかるこの記事の要点

  • University of Wisconsin–Madison(UW–Madison)は、ウィスコンシン州マディソンにある大規模な州立研究大学です

  • 編入出願には、高校卒業後に履修した編入可能な大学科目24 semester credits以上が必要です。AP・IBなどの試験単位は、この24単位には含められません

  • 一律の最低GPAは公表されておらず、大学でのGPA、科目の難易度、履修分野の広さ、成績推移、志望専攻への準備が総合的に見られます

  • Business・Engineeringは特に競争があり、出願時に第2希望として当該スクール外の専攻も選ぶ必要があります

  • 2年制大学から学位に使える編入単位は最大72 credits。ただし、実際にどの科目要件へ充当されるかは合格後の審査で決まります

  • 2025–26年度の非居住者向け授業料は年額$42,531。住居・食費・保険・交通費等を含む総費用は、これより大きくなります

  • Beyond Japanでは、DVCからFinance専攻でUW–Madisonを含む全米7大学に合格した実例があります

こんな方に向けて書いています

  • UCだけでなく、全米の有力州立大学も編入先として比較したい方

  • Business、Economics、Engineering、Computer Scienceなどを学びたい方

  • カリフォルニアのコミカレから他州大学へ編入する要件を知りたい方

  • GPAだけでなく、エッセイや履修計画まで含めて準備したい方

  • 学費と単位移行を確認したうえで、現実的に出願先を選びたい方

アメリカ大学編入の全体像は アメリカ大学編入 完全ガイド、コミカレから4年制大学へ進む流れは コミカレから4年制大学へ編入する方法 もあわせてご覧ください。

University of Wisconsin–Madisonとはどんな大学?

University of Wisconsin–Madisonは1848年創立、ウィスコンシン州の州都マディソンにある州立の総合研究大学です。大学は自らを public land-grant university と位置づけ、教育・研究を社会へ還元する「Wisconsin Idea」を掲げています(出典:UW–Madison About)。

項目

内容

正式名称

University of Wisconsin–Madison

日本語名

ウィスコンシン大学マディソン校

種別

州立総合大学・研究大学

所在地

ウィスコンシン州マディソン

創立

1848年

学部生数

37,198人(Fall 2025)

学校・カレッジ数

14

特徴

幅広い専攻、学部研究、大規模な学生コミュニティ

大学公式のFactsページによると、2025年秋の学部生は37,198人、大学全体では51,822人です。また、2024年の研究支出は全米5位とされており、学部生にも研究へ参加する機会があります(出典:UW–Madison Facts / UW–Madison Research)。

「UC以外の州立大学も見たい」「大都市の私立大学より、総合大学らしいキャンパスで学びたい」という学生にとって、有力な比較候補になります。

UW–Madisonにコミカレから編入できる?

はい、できます。UW–Madisonは、高校卒業後に他大学で履修した学生をtransfer applicantとして受け入れています。

ただし、UCのようにカリフォルニア州のコミカレ向けに統一された編入制度があるわけではありません。出願できる最低条件を満たしたうえで、成績、履修内容、エッセイ、推薦状などを含むholistic reviewで審査されます。

出願に必要な最低単位

編入出願には、高校卒業後に編入可能な大学レベルの科目を24 semester hours以上、修了または履修中である必要があります。大学公式ページは、これを約1年分の大学履修に相当すると説明しています(出典:UW–Madison Apply as a Transfer Student)。

次の単位は、出願資格となる24単位には含められません。

  • AP

  • A-Level

  • IB

  • CLEP

これらの試験単位が入学後に認定される可能性と、編入出願資格の24単位として数えられるかは別の話です。出願時点では、コミカレなどで実際に履修した大学科目を基準に考えます。

編入出願で見られる5つのポイント

UW–Madisonは、一般の編入出願について一律の最低GPAを公表していません。公式ページでは、特に次の5点を見ると説明しています。

  1. 大学での累積GPA:大学全体だけでなく、志望専攻に対して競争力があるか

  2. 履修科目の難易度:大学での学習を継続できる内容か、難易度が上がっているか

  3. 履修分野の広さ:英語、数学、科学、文学、社会科学、外国語をバランスよく学んでいるか

  4. 成績推移:安定または上昇傾向があるか

  5. 必須科目の準備:志望スクール・専攻へ進むための科目が揃っているか

再履修した科目は、再履修後の成績だけに置き換わりません。大学の審査用GPAでは、最初の成績と再履修後の成績を両方含めて計算すると案内されています。低い成績を取り直せば完全に消える、とは考えない方が安全です(出典:UW–Madison Apply as a Transfer Student)。

高校の成績は見られる?

見られます。編入出願でも高校の公式成績証明書が必要です。

ただし、大学で取得した単位が増えるほど、高校の履修難易度、GPA、成績推移、順位への依存度は下がると大学は説明しています。つまり、「編入なら高校成績は一切見られない」わけではありませんが、コミカレでの実績を積むほど、大学での成績と履修内容の比重が高くなるという理解が正確です。

高校・大学で準備しておく科目

大学全体の準備要件として、次の履修が求められます。

分野

基本要件

Algebra

高校で1年

Plane Geometry

高校で1年

College-preparatory Math

高校で1年、またはAlgebra 2以上の大学科目1科目

World Language

高校で同一言語2年、または大学で同一言語2学期

日本語で7年生相当まで教育を受けた非英語母語話者については、母語教育によってworld language要件を満たせる場合があります。ただし、成績証明書で確認できる必要があるため、自分で判断せず出願前に大学へ確認してください。

さらに、Business、Engineering、Computer Scienceなどは、大学全体の要件とは別に専攻準備が必要です。UW–Madison Undergraduate Guide で志望専攻の「How to Get In」とdegree requirementsを確認し、コミカレ在籍中の履修計画へ落とし込みます。

Business・Engineering志望の注意点

UW–Madisonでは、多くの専攻が入学後にdeclareする仕組みですが、一部はdirect entryの対象です。特にBusinessとEngineeringは、大学への合格と志望スクールへの合格を同じ意味だと考えないことが重要です(出典:UW–Madison Direct Entry Programs)。

Wisconsin School of Business

  • 出願時にBusinessの専攻を第1希望として選ぶ

  • 大学が、大学全体への合否とBusinessへのdirect admissionを審査する

  • direct admissionにならない場合、College of Letters & Scienceのpre-businessとして合格し、在学後にBBAへ出願する経路がある

  • 学業準備だけでなく、Businessへの関心、leadership、involvementも見られる

College of Engineering

  • Engineeringの専攻を第1希望として選ぶ

  • 第2希望はEngineering以外から選ぶ

  • 数学・科学の履修難易度と成績が特に重視される

  • Engineeringに合格後も、専攻を維持するためのprogression requirementsがある

BusinessまたはEngineeringを第1希望にする場合、出願フォームでは第2希望をそのスクール外から選ぶ必要があります。第1希望に届かなかった場合でも検討してもらえるよう、第2希望を形だけでなく現実的に選びます。

必要書類と2本のエッセイ

現在の大学公式ページで案内されている主な出願物は次の通りです(2026年8月7日確認)。

出願物

内容

Application

Universities of Wisconsin Application

出願料

$80(原則返金不可)

エッセイ

原則2本

高校成績証明書

卒業確認と基礎科目の履修確認に使用

大学成績証明書

在籍したすべての大学・カレッジから提出

推薦状

学力を説明できる教員等から1通

英語試験

条件に該当する非英語母語話者

2本のエッセイでは、おおむね次の内容が問われます。

  1. 自分がキャンパスへ持ち込む経験、才能、コミットメント、関心

  2. なぜUW–Madisonなのか、なぜ選択した専攻を学びたいのか

2本目では、大学名を別の学校に置き換えても成立する文章では弱くなります。志望専攻の授業、研究、学生団体、将来像まで調べ、なぜその分野をUW–Madisonで学ぶ必要があるのかを接続します。

Fall・Spring編入の出願締切

大学公式ページに掲載されている現在の締切は次の通りです(出典:UW–Madison Transfer Deadlines)。

入学時期

Application deadline

Materials deadline

結果通知

Spring Regular

10月1日

10月15日

12月31日まで

Fall Priority

2月1日

2月17日

3月31日まで

Fall Regular

3月1日

3月16日

4月30日まで

Fall Priorityに間に合わせるなら、前年の秋には大学調査、推薦依頼、エッセイの材料整理を始めます。成績証明書や英語試験スコアは大学へ届くまで時間がかかるため、application deadlineではなくmaterials deadlineまでに受領されることを基準に動きます。

締切は変更される可能性があります。実際に出願する年度は、必ず大学公式ページを再確認してください。

留学生の英語要件

非英語圏で教育を受けた編入出願者は、原則としてTOEFL、IELTS、Duolingo English Testのいずれかを提出します。ただし、次のいずれかに該当する場合は免除対象となる可能性があります。

  • 高校4年間の授業言語がすべて英語だった

  • 米国の認定大学で、編入可能なcollege-level English compositionを修了した

大学公式ページが現在掲載している最低スコアは次の通りです(出典:UW–Madison International Applicants)。

試験

最低スコア

Duolingo English Test

115以上

IELTS Academic

6.5以上

TOEFL(2026年1月20日以前の受験)

80以上

TOEFL(2026年1月21日以降の受験)

4.5以上(新スケール)

スコアは出願時点から2年以内で、大学は英語試験のsuperscoreやTOEFL MyBestを受け付けていません。最低点を超えることは出願書類を完成させる条件であり、それだけで合格可能性を保証するものではありません。

編入単位はどこまで認められる?

2年制大学からは最大72 credits

Office of the Registrarによると、2年制大学で取得した単位のうち、学位の総単位数に使える上限は72 creditsです。4年制大学から移す単位には同じ上限はありません(出典:UW–Madison Course Credit Evaluation)。

ただし、ここで注意したいのは次の違いです。

  • 大学レベルの単位としてtransferableか

  • UW–Madisonの特定科目とequivalentか

  • 志望専攻の必修科目へ充当できるか

  • 卒業に必要な単位として使えるか

72単位まで認定され得るからといって、72単位すべてが志望専攻の卒業要件を減らすとは限りません。

合格前に確認する方法

大学は、出願前の個別単位審査を行っていません。まず Transferology で過去のequivalencyを確認し、正式な審査結果は合格後に受け取ります。

また、学士号を取得するにはUW–Madisonで最低30 creditsを修了する必要があります。スクールや専攻によって追加のresidency requirementがあるため、単位数だけで「コミカレ2年+大学2年で必ず卒業できる」と断定しないことが大切です(出典:UW–Madison Undergraduate Guide)。

単位認定の基本用語や確認方法は アメリカ大学の単位認定の仕組み でも解説しています。

UW–Madison編入の難易度

UW–Madisonは、出願資格となる最低24単位を満たせば自動的に合格できる大学ではありません。一方で、大学全体の編入合格率だけを見ても、BusinessやEngineeringなどの競争的プログラム、州内・州外・留学生の違いまでは分かりません。

難易度を判断するときは、次の順番で確認します。

  1. 大学全体の編入出願者・合格者数を UW–Madison Admissions Data または Common Data Set で確認

  2. 志望スクールがdirect entryか、入学後に追加出願が必要か確認

  3. 志望専攻の前提科目と、自分の履修済み科目を照合

  4. 累積GPAだけでなく、数学・英語・専攻準備科目の成績を確認

  5. Fall Priorityまでに、大学固有のエッセイを完成できるか判断

大学公式ページは一般の編入生について「GPA○以上なら合格」とは示していません。したがって、非公式な合格最低GPAを断定するより、志望専攻に合った履修と高い成績を揃え、エッセイでその一貫性を説明することが現実的な戦略です。

Californiaのコミカレから出願するときの注意点

UW–MadisonにはUniversities of Wisconsin内の学生向けtransfer agreementがありますが、DVC、SMC、OCCなどCalifornia Community Collegesの学生が同じ保証を使えるわけではありません(出典:UW–Madison Transfer Agreements)。

UC編入と異なる点は次の通りです。

UC編入

UW–Madison編入

ASSIST.orgでCalifornia CCとの科目対応を確認しやすい

Transferologyと大学・専攻ガイドを使って個別確認

UC共通出願とPIQ

Universities of Wisconsin ApplicationとUW固有エッセイ

TAG対象校がある

California CC向けの一般的な合格保証ではない

UC共通の基礎要件が中心

大学要件に加えてスクール・専攻別準備が重要

UC用に作った履修計画を、そのままUW–Madisonにも使えるとは限りません。出願候補へ加えた時点で、志望専攻の必要科目を別表にして確認します。

学費と留学費用

2025–26年度の非居住者授業料

大学のBursar's Officeによると、2025–26年度のnon-resident undergraduate tuitionは、フルタイムで年額$42,531です(出典:UW–Madison Fall 2025 Tuition Announcement)。

これに加えて、次の費用がかかります。

  • segregated fees

  • 住居・食費

  • 教材・PC

  • 健康保険

  • 交通費・個人費

  • 新規編入生向けのone-time fee

  • F-1/J-1学生向けinternational services fee

  • Business、Engineering、Nursing等の追加授業料

Office of Student Financial Aidの2025–26年度試算では、non-resident undergraduateの年間Cost of Attendanceは$61,106です。ただし、これは個人の生活費や専攻別追加費用で変わる見積もりです(出典:UW–Madison Cost of Attendance)。

費用項目

大学の年間試算

Tuition & Fees

$42,104

教材等

$1,100

Housing & Meals

$14,124

Personal

$2,512

Transportation

$1,200

Loan Fees

$66

合計

$61,106

大学公式の授業料告知とCost of Attendance表では、tuition/feesの集計方法と金額が異なります。上表はfinancial aid用の概算、$42,531はBursar's Officeが公表した授業料として区別し、実際の請求額は出願年度・専攻・履修単位で再確認してください。

アメリカの大学費用の全体像は アメリカ大学の学費を解説 も参考にしてください。

留学生向け奨学金の考え方

UW–Madisonは、学内外の奨学金検索に Wisconsin Scholarship Hub(WiSH) を案内しています。ただし、奨学金ごとに対象スクール、学年、国籍・在留資格、締切が異なります。

留学生は、奨学金が取れることを前提に資金計画を組まない方が安全です。F-1またはJ-1の書類を申請する段階では、1年分の学費・生活費をまかなえることを示すproof of fundingが必要です(出典:UW–Madison International Applicants)。

次の順番で確認します。

  1. 志望スクール・専攻の奨学金

  2. WiSHでtransfer / international条件に合うもの

  3. 日本の財団・自治体・民間奨学金

  4. 奨学金なしでも継続できる資金計画

Beyond Japan合格者T・Hさんの出願体験

Beyond Japanのサポート生T・Hさんは、Diablo Valley College(DVC)2年次にFinance専攻で出願し、UW–Madisonのほか、UC Berkeley、UCLA、UC San Diego、Ohio State University、Boston University、Purdue Universityに合格しました。

T・Hさんは、UC出願時に人によって助言が異なり、自分のエッセイへ自信を持てない状態を経験していました。以前利用していたサービスでは、添削者が忙しく十分に見てもらえないこともあったと振り返っています。

州外大学への出願では、大学・専攻に合わせた内容へ深めることが課題でした。UW–Madison向けのエッセイを作る際、Finance・株式分野に詳しい添削者から専門的な指摘を受け、T・Hさんは「自分の考えがすごく浅かったことに気づかされました」と話しています。

印象的だったのは、文章表現だけでなく、本人の考えの深さまで問い直した点です。

  • 3日に1回ほどの短いスパンでフィードバック

  • 出願直前は毎日のようにサポート

  • エッセイの方向性と次に直す箇所を明確化

  • 専攻知識を持つ添削者から内容面もフィードバック

  • 表面的に「受けそうな話」ではなく、本人が本当に書きたい内容へ修正

最終的には、不安を抱えたまま提出するのではなく、自信を持って提出できるエッセイに仕上げられたと話しています。

→ T・Hさんの合格者インタビューを読む

この実例から分かるのは、UW–Madisonの出願では、GPAや科目を揃えるだけでなく、なぜその専攻なのか、大学で何を深めたいのかを具体的に言語化する必要があるということです。

UW–Madisonが向いている人・向かない人

向いている人

  • UC以外の有力州立大学も比較したい

  • 大規模な研究大学で、幅広い授業・研究・学生団体から選びたい

  • Business、Engineering、Economics、Computer Science等について専攻別の準備ができる

  • 寒冷地を含むマディソンでの生活環境を受け入れられる

  • 年間6万ドル前後の総費用を現実的に準備できる

慎重に検討した方がよい人

  • California CCからの編入なら、どの科目も自動的に対応すると考えている

  • UC TAGのようなCalifornia CC向け合格保証を期待している

  • 合格後にBusinessやEngineeringへ簡単に移れると思っている

  • 学費・生活費を奨学金だけでまかなう前提になっている

  • 卒業時期に余裕がなく、単位審査の結果次第で追加学期を取れない

大学名だけで選ぶのではなく、専攻への入り方、単位、費用、生活環境をセットで比較しましょう。

UW–Madison編入でよくある質問

Q. CaliforniaのコミカレからUW–Madisonへ編入できますか?
A. できます。ただし、UCのASSISTやTAGと同じ仕組みではありません。Transferologyと志望専攻のGuideを使って科目を確認し、正式な単位審査は合格後に受けます。

Q. 出願に必要な最低単位は?
A. 高校卒業後に履修した、編入可能な大学科目24 semester credits以上です。AP、IB、A-Level、CLEPはこの24単位には数えられません。

Q. 最低GPAは何点ですか?
A. 一般の編入出願について一律の最低GPAは公表されていません。累積GPAだけでなく、履修難易度、分野の広さ、成績推移、志望専攻への準備が見られます。BusinessやEngineeringなどは特に競争的です。

Q. 高校の成績は提出しなくてよいですか?
A. いいえ。編入でも高校の公式成績証明書が必要です。ただし、大学での取得単位が増えるほど、高校成績への依存度は下がると説明されています。

Q. コミカレの単位は何単位まで移せますか?
A. 2年制大学から学位の総単位数に使える上限は72 creditsです。ただし、各単位が専攻必修や卒業要件のどこへ入るかは別途審査されます。

Q. TOEFLは必要ですか?
A. 非英語圏で教育を受けた留学生は原則必要ですが、米国の認定大学でcollege-level English compositionを修了した場合などは免除対象となる可能性があります。免除は大学の確認を受けてください。

Q. UW–Madisonに合格すればBusinessやEngineeringにも入れますか?
A. 必ずしも同じではありません。BusinessとEngineeringはdirect entryの審査があり、出願時に第1希望として選ぶ必要があります。大学合格後に別途要件を満たして出願する経路があるプログラムもあります。

Q. 留学生でも奨学金を申請できますか?
A. 対象となる奨学金はありますが、条件はプログラムごとに異なります。WiSHや各スクールの情報を確認し、奨学金なしでも継続できる資金計画を基本にしてください。

まとめ:UW–Madison編入は「専攻から逆算」が重要

UW–Madisonへの編入では、24単位を取って出願するだけでは不十分です。志望専攻を早く決め、必要科目、単位移行、GPA、エッセイ、費用を逆算する必要があります。

ポイント

内容

出願資格

高校卒業後の編入可能な大学科目24 semester credits以上

選考

GPA、履修難易度、履修分野、成績推移、専攻準備、エッセイ等

Business / Engineering

direct entryの審査あり。第2希望はスクール外から選択

単位移行

2年制大学から最大72 credits。正式審査は合格後

英語

DET 115 / IELTS 6.5 / TOEFLは受験日別基準。免除条件あり

学費

2025–26 non-resident tuition 年額$42,531。総費用は年$61,106が大学試算

合格者実例

DVCのT・HさんがFinance専攻でUW–Madisonを含む全米7大学に合格

UCと併願する場合も、UC用の準備を流用するだけでなく、UW–Madisonの専攻要件と大学固有エッセイを別に管理しましょう。

この記事を書いた人

Ryuto

株式会社 Beyond Japan CTO(Chief Technology Officer)

ディアブロバレーカレッジ(DVC)でコンピュータサイエンスを学び、GPA 3.95でサンノゼ州立大学へ編入。現在は、AI・クラウドインフラを専門とするフルスタックエンジニアとしても活動中。留学中に自ら経験した「お金を払っても適当な対応が返ってくる」という違和感をそのままにできず、Beyond Japanの立ち上げに参画。テクノロジーで留学準備の体験を変えることをミッションに、プロダクト開発を担う。

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Beyond Japanは、コミュニティカレッジ進学から全米大学への編入まで、履修計画、GPA管理、課外活動、エッセイ、出願管理を一気通貫でサポートしています。

UW–MadisonのようにUCと制度が異なる大学は、出願先を決めてから要件不足に気づくと、必要科目や単位を間に合わせられないことがあります。コミカレ入学時点から、UCと全米大学の両方を見据えた計画を作ることが重要です。

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